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『失恋ショコラティエ』最終回 あらすじ・感想(ネタバレ) [☆松潤 ドラマ]

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ドラマ『失恋ショコラティエ』もとうとう最終回でしたね。

もう爽太の気持ちがとにかく苦しくて、切なくて・・・・
涙が止まりませんでした

どんな内容でどう思ったか、感想を載せておこうと思います。

まだ見てない方は、ネタバレですから、最終回みたらコメお願いしますね^^

最初は六道で笑ってしまいました。
やっと間違いに気づいて、えれなと爽太のこと、薫子と関谷のことを知った六道が最高だった


薫子と出かけた紗絵子がショコラ・ヴィで倒れます。

やはり予想通り、妊娠で、しかも吉岡との子だった・・・
これで完全なる失恋になってしまったんだね。

でも爽太はそんな紗絵子の状態を受け止め、お腹の赤ちゃんと3人でどこかで暮らそうと話します。しかし、紗絵子は吉岡のところに戻ることを決めます。
子供ができたと分かったあと、爽太と別れることになる・今の幸せがなくなるんだと考えたときに淋しさを感じなかったと話す紗絵子。
そして、爽太も本当に私を好きだったんじゃない、幻想だったんだよ。と話す紗絵子。

爽太は気づきます、あの告白をした日(2度目の告白)に紗絵子とは終わっていたんだと。
だからショコラを作れなくなったんだと。

そして紗絵子は吉岡と暮すあの部屋に戻っていく。

それから爽太はしばらくショコラ・ヴィを閉めることを決める。

薫子は関谷と食事に行くことになる。
関谷は薫子を家に誘う。
しかし、薫子は爽太が気になり帰っていく。

この時に思いっきり転ぶ薫子。
それをただ見つめてる関谷。
この2人の感じに笑ってしまった。
もう、なんで傍に駆け寄らないのかな・・・。

爽太はショコラ・ヴィを閉めてショコラティエを辞めようと決める。
しかし、薫子たちはお店をオープンさせていた。

薫子は爽太に気持ちをぶつけます。
“紗絵子さんを好きでもいい・・・。ショコラティエでいて欲しい”と・・・。

そんな気持ちを聞いて爽太は紗絵子からリクエストされていたチョコバーを作る。

そしてそれを紗絵子に届ける。

紗絵子がいなくてもショコラを作れる自分になるために二度と会わないと決断する。

そしてあの最初の失恋の告白の日からやっと決別・失恋をする。

ここでは爽太の想いがもう苦しくて、辛くて、切なくてもう涙が止まらなかった。

えれなは爽太に“好き”とちゃんと伝えて、同じ想いならショーをみてほしいと招待状を渡していたが、爽太はそれをえれなに返す。
謝る爽太ですが、えれなは告白してからスッキリしちゃったと言って、自分からふるんだからと言ってえれなと爽太も結ばれませんでした。

最後、爽太は、ショコラ・ヴィをオリヴィエ達に任せて、パリにまた行くことを決め、旅立っていくという最終回でした。

このシーンをみて、「Bittersweet」のPVと何か重なりました。
その電車で旅立つシーンが、ここでつながったのかと・・・。

原作ではどんな展開を描いてくれるのかな・・・。
原作ではハッピーエンドになるのか・・・。

そして、スピンオフをやってほしいなと思ってる。
薫子と関谷か、六道のスピンオフを・・・。
みたいなぁ!!

ステキなドラマだったな。
本当に最後は切なすぎたドラマでした。


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