ドラマ『弱くても勝てます』にネット上で打ち切り説浮上!? [☆ニノ ドラマ]
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5月3日までで嵐・ニノが主演のドラマ『弱くても勝てます』が第4話まで放送されました。その視聴率に対して、ネット上で打ち切り説が飛び出しているんだとか。
ニノが3年ぶりのドラマということで、注目を集めた今回のドラマ『弱くても勝てます』
初回視聴率も13.4%と好スタートだったにもかかわらず、以降2%ずつの減少。
そして第4話では、7.6%という数字を出してしまった。
それに伴ってネット上で打ち切り説が出てるようです。
ある芸能ライターの話だと、
「視聴率のあまりの転落ぶりに、ネット上では打ち切りも説も浮上しています。とはいえ、Kis-My-Ft2・玉森裕太主演『ぴんとこな』や、関ジャニ∞・大倉忠義主演『Dr.DMAT』(ともにTBS系)も大コケしたものの、両作とも打ち切りにはなっていないので、『弱くても勝てます』も通常通り進行していくでしょう。ファンや視聴者の書き込みを見てみると、総じて『キャストや題材は良いけど脚本が悪い』という声ばかりですね」
と語っているんだとか。
そしてテレビ局関係者は、
「プロデューサーには、かつて同枠で放送されたKAT-TUN・亀梨和也&山下智久出演の『野ブタ。をプロデュース』やTOKIO・長瀬智也主演『泣くな、はらちゃん』を手がけた河野英裕が名を連ね、演出に参加している菅原伸太郎も『はらちゃん』や映画化にもなった『悪夢ちゃん』、嵐・相葉雅紀主演『三毛猫ホームズの推理』などの人気作に携わっています。『弱くても勝てます』は数字が悪く、ストーリーも『つまらない』という悪評が聞こえてきますが、業界では同作の悪口すら言えない雰囲気。制作陣は主にジャニーズタレント出演作を手がけ、内部でも評判の高い人物だけに、業界では今作が腫れ物扱いになっているんです」
と話しているんだとか。
しかし、テレビ情報誌のドラマ注目度を見るとほかのドラマよりも高く2位という評価も出ていますよね。
今回は、どのドラマを見ても視聴率に関しては下がっている傾向にあると思います。
それは、やはりオンタイムで見るという率が低いからだと思うし、これがいわゆるドラマの評価につながるのかはいつも疑問に思います。
第4話は、野球というより試験中の部員たちなどを描いたものになっているので、やはり野球が題材なので、それを出している回が注目を集めたり、そこが見たいと思う人も多いように思います。
そして、やはり青志と野球部のシーンが少ない回もあったので、それも下げている原因になってしまったのではないかとも思った私です。
そんなドラマ『弱くても勝てます』ですが、第5話では練習試合が行われます。
もちろんまだまだヘッポコな部員だったりと、何か仕組まれていそうな展開なのかもしれませんが、成長が見られたり青志と部員が決めた戦略も試されていくのかなと思います。
あまり信じていない視聴率評価。
これからのドラマも楽しみにしている私です。
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