『弱くても勝てます』 強化合宿をしよう!~第7話 内容と感想~ [☆ニノ ドラマ]
スポンサーサイト
5月24日 ドラマ『弱くても勝てます』の第7話が放送されました。今回は強化合宿をすることになった城徳野球部ですが、
どんな内容だったのか、またまた感想と共にお届けします
前回の亀沢が退学していったシーンからスタート。
亀沢が退学したクラスでは、亀沢のいた席をそのままにしている状態で、野球部の仲間は永久欠番で空けていると話す。
しかし青志は、そんなことしないと亀沢のことを忘れてしまうのかと話す。
練習のときでも何か雰囲気が変わり変わってしまう野球部員たち。
城徳高校は開校記念日を向かえ、3連休を迎える。
そこで青志は強化合宿を行うことを部員に伝えるのです。
部員の中には、一人の部屋じゃないと寝られないなど色々言うメンバーもいて、そんな部員に青志は、自分も孤独を愛するタイプで、旅行なんか普通なら行かないと話すのです。
しかし、この合宿でもっと仲良くなって強くなってほしいと伝えるのです。
璃子の記事を見た野球部員たち。
青志が退部していたことを知って、青志に対して悪い評価がくだると思っていた柚子でしたが、部員たちは悪く言うどころか青志のために勝とうと一致団結するのでした。
青志は、校長先生に堂学が持っている合宿所を使いたいとお願いしてほしいと頼むのでした。
そして堂学の合宿所で始まった強化合宿。
合宿所では最初、青志は部員たちに堂学は来ないと話していたが、そこには堂学の監督が出迎え、堂学も合宿をしていた。
しかも部屋はみんな同じ部屋。
そして早速グラウンドで練習を始めるものの、堂学がほぼ占領していて結局追いやられ隅っこで練習することに。
そんな練習のときに、堂学のエースの吉永が城徳に近づいてきて、名前を呼ぶ。
それは城徳にいる光安のことだった。
実は光安と吉永は兄弟だったのだ。
光安はなかなかそのことを言えずにいた。
親が離婚をして別々に住んでいるんだとか。
しかしそれを言えなかった光安に、青志は自分と堂学のことも見くびってるんだなと話し、それぐらいの因縁なら野球はしてない!と話し、部員たちも光安を励ますのでした。
合宿は続いていくものの何を練習しても堂学の猛特訓の迫力に少し戸惑いを見せる部員たち。
ご飯を食べながら、赤岩は部員たちに“このままでいいのか?”と話し、堂学のように素振りの練習を始める。
色々と提案し、部員たちに声をかける赤岩などの様子に、キャプテンでもある江波戸はちょっと色々と考えるようになる。
堂学のエースで兄の吉永は、光安に謝る。
自分より頭が良くて父親も光安に医者を継いでほしいと思っていることを話す吉永。
部員たちはその夜、ケンカをし始めてしまう。
そのケンカの内容は、このままで勝てるのか?というもの。
青志はケンカを止めるどころかもっとするように言い、赤岩から“勝てますよね?”と聞かれても青志は“勝てない”と言って、その場を後にする。
次の日、武宮高校が合宿所にやってくる。
武宮は堂学と練習試合を行うことになっているんだとか。
その練習試合を見ることになった城徳野球部。
その様子をみた赤岩は、別世界だと話した。
しかし武宮高校のピッチャーはひどい投球を見せる。
璃子は武宮高校・堂学・城徳の監督を集めて話しを聞こうとしていた。
しかしその席に、何故か試合を見ていたサザンウインドの楓と城徳の校長もいた。
そして楓は、武宮高校のピッチャーのメンタルが悪いのでは?と実際に武宮高校のピッチャーの弱いところを見つけ話す。
合宿所の屋上で素振りをしていた青志のもとに璃子が現れ、何故青志は練習しなくても勝つと話したのかを聞こうとしていた。
そこに江波戸が現れ、璃子はキャプテンである江波戸に取材を行う。
江波戸は、取材に応じながらも今の自分の悩みを話す。
それは、キャプテンでいること、野球に対しての悩みだった。
野球には国語みたいにプロセスがないと悩んでいると。
それを聞いた青志は、“お前たちは何でも答えを求めすぎる。とりあえず始めてみるのもいいんじゃないか?”と話すのだった。
堂学が合宿を終えて帰るとき、エースの吉永は城徳に勝負を挑んできた。
全然打つことができない城徳で、最後に江波戸の番になる。
青志に言われた“とりあえず”という言葉を口にし、考えスイング。
すると見事に打ち返すことができたのでした。
合宿を終えた城徳野球部は、サザンウインドでミーティング。
青志は部員たちに、“グランドでやるべきことは練習じゃない。実験と結果を繰り返すようにする”と話し、“必要な練習しかしない”と答えをだしたのでした。
いよいよ、夏の大会がスタートされる時期になり、江波戸と柚子が代表として神奈川県大会のくじ引きをしに行くことになった。
そして決定した対戦相手は・・・・・・。
1回戦、武宮高校とだった。
青志は“今回は本気で対戦してくれそうだ”と話すのでした。
これが今回の内容です。
いよいよ始まる大会。
どうなるんでしょうね。
予告では、「弱くても勝てます」の撮影が始まってすぐに撮影されていたあの水をかけ合うシーンがありましたので、1回戦は突破したのでしょう。
そして青志は最初に決めていた通り、1年経って城徳高校を辞めていってしまうのか。
これからの城徳に目が話せないし、青志もどうなるのか気になりますね。
コメント 0