『相葉マナブ』 ~究極の焼きそば作り~ 感想

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5月4日の『相葉マナブ』では、【究極の焼きそば作り】を学びました。

どんな焼きそばを相葉くんは好きなのか・・・・。

番組の感想を書きとめておきます。今回は【究極の焼きそば作り】。

相葉くんとアンジャッシュ･渡部さん、ハライチ･澤部さんで作ることに。



作るのは自分たちだけで行うということで、美味しく作るコツをまずはプロから教わることに。

教わったのは、浪花家さん。

浪花家さんは、たい焼きが有名なお店ではありますが、焼きそばもすごい人気なんだとか。

＜焼きそばつくりのポイント＞

①鉄板のほうが焦げ付きにくくていい
②ラードを使う　⇒　焦げ付きにくいのとコクが出る
③肉を炒めてからキャベツを入れる
④あまり具材を入れすぎるのはよくない。　⇒　何かを生かすなら何かを捨てる
⑤どれぐらい炒めればいいのか？　⇒　麺がほぐれて箸にからむようになったらOK
⑥ソースは、麺に6回・周りに1回かける

そして、色々あるご当地焼きそばの特徴を学ぶことに。

・富士宮焼きそば　⇒　豚カスを使用しキャベツは百切りに
・横手やきそば　⇒　ゆで麺を使っている
・ひるぜん焼きそば　⇒　お肉に鶏肉を使い、ソースではなくジンギスカンダレに近いものを使用
・なみえ焼きそば　⇒　大きい豚バラを使用し、日本一太い麺を使用している

学ぶ途中で、キャベツについては2段階使用、最初角切りのをよく炒め、次に百切りタイプを入れて食感を楽しむのがいいと聞く。
相葉くんは、横手やきそばのゆで麺をすごい気に入り“大好き”発言。

次に究極にするためのポイントを学ぶ3人。

①麺選びが大事
②ソースは、黄金比＝４：４：２ （ウスターソース：濃厚ソース：うま味&甘み）がいい

以上の習ったポイントで、材料を選んで作っていくことに。

まずは麺を選ぶ３人。そして、生めんの太いものを選び、次にソース作りへ。

ソースは習った黄金比で考えることに。

「りんご果汁とごま油」などの色々なものを試すものの、最初に選んだ「マンゴー果汁と魚しょう」を選ぶことに。

次は、具材選び。

シンプルにするため、お肉と野菜から１種類ずつ選ぶことに。
そこで前回作った包丁が・・・・。
これからは究極シリーズの際には登場する包丁。
切れ味も良くて具材選びよりも切りたくなってしまう相葉くんでした。

選んだのは、キャベツの２段階使用とTOKYO Xというブランドの豚肉。

そして作り、上手く出来上がって相葉くんが思わず拝んでしまうほどのようです。

恒例の『マナブ川柳』へ。

今日の川柳は・・・・・。
いつ食べる　土曜？日曜？　エブリデイ

最後は、番組で一から作っている醤油のことを。

もう作りだしてから４ヶ月。
そこで味見をしてみることに。

香りはすごく良いのですが、まだ濃い味なんだとか。
でもおせんべいに付け焼きしたら美味しそうと話す相葉くんたちでした。

相葉くんの好きな焼きそばのことも知れた今回ですし、色んなことを学んで料理もまた同じように上達しているのではないでしょうか。
あの焼きそば食べてみたいな＾＾

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