ドラマ『死神くん』 スタート 第1話 あらすじ･感想

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いよいよ大ちゃんのドラマ『死神くん』がスタートしましたね＾＾

第１話のあらすじと感想を・・・。

＜あらすじ＞
福子の友達･マミは火事にあい顔にヤケドを負って目が見えなくなってしまった。
そんな自分の状態がイヤになり、自殺をする。
しかしそこで死神によって「まだその時(死ぬ時)ではありませんよ」と言われて、助かるマミは、病院の外の花壇に倒れていた。

それを見つけた福子は、マミを病室に連れていきます。
するとカラスの羽が福子の後ろにつく。

次の日、福子は病院へ。すると、そこには“死神くん”が。

マミを迎えに来たと思った福子でしたが、死神くんから言われたのは、自分のこと。
そして余命３日と告げられるのでした。

しかし福子は信じられず、近くの人に「変な人がいる」と助けを求めます。
けど、福子以外には姿が見えない。

言われたように死神くんは、空を飛んだりして見せ、信じさせようとする。

福子は死神くんの話しから、自分は事故で死ぬことを悟る。

そして、悩み悲しむ福子。

余命３日の間にやりたいことを考えるように言われる福子ですが、何をしたらいいのか分からず、イライラする。

死神くんの仕事は、余命を告げ、最期そのときがきたら霊界に連れて行くだけ。

悩む福子は、今までブスといじめられ、デートしたこともなかった。
そんな福子にも好きな相手が・・・。
しかし、彼は自分より友達のマミの方が・・・と考えていた。

死神くんは、「彼は他の男の子とは違うようですよ」と話すと、福子の携帯に彼から電話が・・・。

「話したいことがある」と会う約束になった福子でしたが、やはり彼はマミのことを聞いてきた。
そしてマミの状態を話し、お見舞いに行くようすすめる。その時何をもっていくのがいいのか？と聞かれ、“香水”を進めた福子。それで一緒に買いに行くことに・・・。

結局デートすることができなかった福子。

残り一日。

福子のやりたいことは３つ。
１．両親への感謝
２．好きな彼と過ごすこと。デートをすること
３．マミに今まで言えなかったことをぶつけること

しかし、彼とのデートは彼に用事があってできずに終わる。

福子は最期を迎えるのが怖いので死神くんに傍にいてほしいと頼み、一緒にボートに乗ることに。

カラスが鳴くと死神くんは、死神手帳を見て時間を確認する。

そしてその時が訪れる。

マミは角膜手術を受けることが急に決まった。どんな人から提供されるのか知ることがないが、隣にある遺体を見た看護士は、福子の存在に気づいてビックリする。
しかし、マミには伝えない。

マミは手術をして、見えるようになったら福子に会いにいって謝りたいと話す。

福子と死神くんはそのマミの言葉を聞いてから、霊界へ・・・。

死神くんの前に監死官が現れ、今回の死神くんの福子の角膜をマミにいくように操作したりしたことは規則違反だと怒る。

監死官は口が・言葉使いが悪く死神くんに対して「バカ・カス」などを言う。

福子が無事に霊界に行ったことで、任務終了のサインをするからと死神手帳を出すように話すが、それを落としてきてしまった死神くん。

人に悪用されたら大変なことになると、急いで探しに向うことに。

そんな中、落ちた死神手帳を拾ったある男は、その手帳に書かれた福子や他の人間の死に方や時間があってるのを見て、怖くなりゴミ箱に捨てるが、悪いことにつかえることに気づいた様子。

ここまでが、第１話でした。

＜感想＞
大ちゃんの『死神くん』、全然違和感なく、すごい合った感じでした。
浮遊するシーンも多く、それもうまくこなしている大ちゃん。
死を伝えたその日、福子の部屋でカニを食べるシーンもめちゃくちゃ可愛い
新米というのもあるのか、すごくやさしい『死神くん』を演じる大ちゃんで、見守っているシーンもすごくいい。
これからも色んな『死神くん』が見れそうですよね。
そして、落としてしまった死神手帳を見つけることからが第２話になりそうです。
早く見たいな＾＾

タグ：大野智 ドラマ 死神くん