ドラマ 『死神くん』 第3話 ~あらすじ(ネタバレ)・感想 ③~ [☆大ちゃん ドラマ]
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嵐・大ちゃんのドラマ『死神くん』その第3話のあらすじと感想の第3弾です。
護衛に連れ戻されそうになる瞳を助ける桐嶋だが、護衛にボコボコにやられてしまう。
そして護衛から警察に行くか?と言われるが、瞳が戻ることを決め、桐嶋を守ろうとする。
桐嶋は瞳と過ごした時間を思いだし、海が見たいという瞳の願いを叶えるために、悪魔を呼んでしまう。
それを止めようとするも止められない死神くん。
そして止めることは出来ないと悪魔に言われて、悔しがる死神くん。
監死官は「悔しい思いが分かったか、悔しい気持ちが分かったら何とかしろ、カス!」と言われてムッとする死神くん。
ここの表情と監死官とのやり取りがすごいいいんですよね^^
悪魔に2つ目の願いを・・・・・。
それは、誰よりも強い力が欲しいというものだった。
そしてその力を手に入れ、護衛から瞳を奪うことに成功し、海へ向かうのでした。
後少しで海へというとき、桐嶋は護衛にやられた足の痛みで歩けなくなる。
そこでどうしても願いを叶えてあげたい桐嶋は悪魔を呼んでしまう。
瞳はそんな結末を望んでいないと話し、悲しいと告げます。
そして死神くんも「悔しい!」と怒るのでした。
この怒る死神くんを演じる大ちゃんが何か新鮮で、一番好きなシーンでもあり感動した。
悪魔は骨が砕けて歩けないから、願いを叶えるしかないと話すものの、桐嶋は自力で連れて行くことを決める。
そしてそんな桐嶋に驚く悪魔。
3つ目の願いは無効となる。
途中具合が悪くなってしまった瞳を背負い、海までを目指す桐嶋。
「これが海の匂いだね。好きよ」と話す瞳。
そして海に到着。
しかし、瞳は好きよと言ったあとに息を引き取っていた。
そして死神くんはまた違反をして死後を見せ、瞳を天界に送っていく。
それから月日が流れ、一生懸命働く桐嶋。
そして花束を持ってお墓に向かおうといていた。
そんな桐嶋の姿を天界から見つめる死神くんと監死官。
監死官は死神くんに「今回はがんばったな」と言う。
死神くんは悪魔に同情をする。
100日間魂を食べれないと消滅するなんてと・・・・。
それを聞いた主任は死神くんに同情はよくないと注意し、死神くんにあることを告げた。
それは・・・・・。
死神くんにも余命があるというもの。
蝋燭が並ぶその部屋は、死神の余命を現すロウソクだった。
そして主任と監死官は、ミスや違反をすればこのロウソクは短くなると聞かされ、人間界で情けをかければかけるほど寿命が近づくと聞かされる。
自分のロウソクを見つめる死神くん。
死神くんのロウソクは、確かに回りの死神より短くなっていたのでした。
ロウソクが溶けてなくなるとどうなるのか?と主任に尋ねる死神くん。
それは、悪魔と同じように消滅するというものだった。
<感想>
果たして、死神くんは今後情けをかけずに死神としての仕事をしていくのでしょうか?
今後の死神くんが気になりますね。
そして、まだまだ悪魔との関係が続きそうです。
果たして悪魔と契約するひとを止めることができるのでしょうか?
色んな表情なども見れて笑いあり、涙ありで楽しいドラマです。
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