「失恋ショコラティエ」10話 あらすじ＆感想(ネタバレ)

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ドラマ「失恋ショコラティエ」も来週で最終回を迎えてしまうんですね。

今回の10話の内容と感想を書いていこうと思います。

薫子は関谷からきたメール「くわしく」に悩み、紗絵子に相談することに
そしてアドバイスをもらってメールの返信を送るのでした。

爽太のもとには「ボネール」から手紙が届く。
それを見たオリヴィエは、「ボネール」ではチーフを探しているという話があると爽太に話します。

爽太は紗絵子と一緒にパリに行きたいという妄想を膨らませます。
しかし途中で妄想できなくなる。

この「ボネール」の話をゲットして、紗絵子との新しい未来を切り開くんだと願います。

薫子は関谷と食事に行くことになり、紗絵子のアドバイス通りしようとしますが、うまくいかず、また今度食事に行きましょうという言葉すら言えずにいます。
関谷も何も言わず帰っていく。

爽太はボネールやパリに行くことを色々想像するものの妄想が全然できなくなっていった。

そして紗絵子に「ボネール」の話をできずにいる。
自分の中ではもう一緒に行くんだと決めているのに・・・。

爽太は「ボネール」のシェフに会いにいきます。
オリヴィエが言ったとおり、チーフを探しているから今一番の自信作・最高のショコラを試食させてほしいと言われます。

その後、あるポスターを目にする爽太。
それはえれなが出演するショーのポスターだった。
そしてえれなへの想いを思い出します。

ショーに出たえれなを六道はお祝いします。

⇒このときのバラモチーフがすごいんだよな
　 あんなの作ってもらったらかなり嬉しいよね

そして六道はえれなにもっとトゲトゲしていいんだと話します。

爽太はボネールに見せるチョコがなかなかできないでいた。
そしてギリギリなんとか仕上がり、新しい一歩を踏み出すためにとボネールの元に向かいます。

爽太がいない夜、ショコラ・ヴィが停電になってしまいます。
そして紗絵子はチョコが心配と薫子に連絡します。
二人でなんとか保冷剤などを使って停電対策をします。
しばらくすると電気も復旧され、薫子は片付けて帰ろうとします。

すると、お店のドアを誰かがたたく音が
そこには吉岡が
ライターからここで働いてることを知ったと迎えにきたのです。

⇒この時の吉岡がかなり怖かったな
　 この吉岡が言ったライターって本当はえれななんじゃないかと思った。
　 六道にトゲトゲしていいんだって言われてそういう行動をとったんじゃないかと

吉岡は紗絵子を無理やり連れて帰ろうとします。
そんな吉岡に震える紗絵子。
それを見た薫子は吉岡を止めます。
紗絵子は友達だからこのまま無理やり連れていくなら警察を呼ぶと言って。
それを聞いた吉岡は帰っていきます。

爽太はボネールにチョコを渡しました。
しかし結果は「NO」
昔のような熱い思いが感じられないと言われます。

そして帰ってきた爽太ですが、今日のボネールとのことを話さず、
紗絵子も吉岡が来たことを話さないでいました。

次の日、紗絵子は病院に行っていました。
しかもそれは「産婦人科」・・・。

爽太はそれからどんどん妄想も未来も思い浮かべられなくなり、
チョコに対しても何も浮かばなくなってしまいます。

それが10話のストーリーでした。

最終回の予告では、紗絵子は倒れてしまい、ショコラ・ヴィにえれなも登場
そして、爽太は「ショコラ・ヴィ」をしばらく閉める決断をします。
薫子は「爽太くんが好きだったからだよ」のセリフが・・・。
爽太は「ここを出て一緒に暮らそう」というセリフが・・・。

どういう展開を迎えるのでしょうか？

まず紗絵子のあの「産婦人科」がきになりますよね
これってやっぱり赤ちゃんができたということですよね？
だとしたら・・・やはり爽太の・・・。
それとも・・・。

えれながお店に現れて「爽太くんが好きだからだよ」」というセリフからしても
やはり吉岡に言ったのはえれなと思った私です。

「ここを出て一緒に暮らそうよ」というのは、いつもの爽太の妄想・願望なのか？
それともちゃんと誰かに向けて言ったことなのだろうか？

薫子の言葉は、自分の想いを言った言葉なのか？
それとも誰か（紗絵子かえれな）をかばって言った言葉なのだろうか？

お店を閉めてしまった爽太は、またショコラティエとして復活するのでしょうか？
そして今の爽太を救うのは誰なのでしょうか？

やはり紗絵子なのか？それともえれな？
う～ん、意外と薫子さんなのかな・・・

早く見たい気もするけど、淋しくなってきている私です。

５月２０日に原作「失恋ショコラティエ」の漫画８巻が発売決定されました。
そちらでは、どう描かれていくのか・・・。

早く見たいです

そっちもチェックですね

タグ：松本潤 失恋ショコラティエ ドラマ 感想