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ドラマ『弱くても勝てます』 ~第4話 あらすじと感想②~ [☆ニノ ドラマ]

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ドラマ『弱くても勝てます』の第4話のあらすじと感想の続きを書きます。

試験期間中の部活動停止を終えてまたスタートする城徳野球部。

どんな展開と内容だったのか・・・・試験日。

テストを“はじめ”という青志だが、その教壇の下には野球ボールが。

試験の結果は、学年1位でやはり赤岩の名前が。

そして城徳の伝統がスタート。

それは、1位の人に頭を触ってもらうと成績があがるというもの。

その光景を見た青志は、「オレは一度しかやらなかった。手がベタベタにもなるし、3年間断り続けた」と話す。
それに驚く部員たち。

青志は今日からまた始まる部活が待ち遠しい様子。

そこに赤岩の父親が。
バッティングネットを購入し持ってきた。

部長(元監督)と璃子は、練習試合の相手を探すため県内の高校に電話をしていた。
しかし、結果はどこもダメという答え。

バッティングネットで練習を始めた部員たち。
柚子もこれで上達しそうと話すが、青志は全然ダメだという。

璃子は、どこも対戦相手になってくれないので、堂東学院に責任をとってもらおうと電話をし、堂東学院と城徳の監督対談を記事にするべく、青志と堂東学院へ。

しかしそこに監督ではなく谷内田が現れる。

「話すことはない」という青志。

谷内田は、「本気リーグとお遊びリーグに分けるべきだ」と話し始める。
それを聞いた青志は「逃げられたらたまったもんじゃない」と怒る。
谷内田は、「逃げるんじゃない、逃がしてやるんだ」という。
そして青志から聞くのは決意ばかりで、戦略がないと話す。
青志は、夏の大会で見せるというが、谷内田はそれは見れないな。アメリカに戻るからと話して帰って行く。
そんな谷内田に残念とだけ青志は伝える。

弱くても勝てます-4話⑥.JPG 弱くても勝てます-4話⑦.JPG

部活では、青志が部員にバッティングテストを行う。
その結果を部室で発表していき、柚子に以前より打率が下がってると言われる。
青志はその理由は、ネットを使って練習が増えたことだと話す。

グランドでの練習が少ない中やっていたバッティング練習は集中があったが、ネットがきていつでも練習できるとなったその甘えが生じたのではないか?と。
そしてそんな現象をなんで作るんだと怒る青志。

部長(元監督)が学校に来ていた赤岩の父親にお礼をいっていると、外では、ネットを片付けている部員の姿を目にする。

部室でのミーティング。

試験前に話していた『文系=守備、理系=攻撃』のどちらに練習をおくのかについて話す青志。

そこで出した答えは、守備を完全に捨て、打撃の攻撃だけを特化した練習をしていくと決める。
ギャンブルでもしかけないと勝つことはできないと。

そして血のにじむような練習が必要になるが、やれるか?と確認する青志。

しかし心配になる赤岩。
青志は、ピッチャーは打たれないようにするのではなく、安定した球を投げるだけをする、打たれていいと話す。

そしてこれを城徳野球部の戦略とすると決めたのでした。

グランドで練習を始めようとすると、部長(元監督)が試合が決まったと伝えにくる。

相手は、タケミヤ高校。

しかし、その決まった裏には、赤岩の父親がたくらみ、しくんでいることをまだ青志も部員も知らない。

嬉しそうに練習を始める青志。


ここまでが第4話です。

青志の野球に対する熱い想いがいっぱい現れた今回。
イライラしたり怒る青志も迫力ありで、しかも城徳時代3年間成績トップだったことも分かった。
もう色々な青志が見れましたね。
谷内田もアメリカに戻るということで、もちろん大会に出る頃には見に来るのかもしれませんが、この2人の関係は本当に謎ですね。
お互い否定したりぶつかりあったりするものの、アドバイスしたり・・・、どこか認めてるのでは?と思わせる谷内田がいたりで。
次はいよいよ対校試合ですね。
赤岩の父が関わっていたとしても戦略通り上手くいくのか・・・・。楽しみです。

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