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ドラマ『弱くても勝てます』 ~第4話 あらすじと感想①~ [☆ニノ ドラマ]

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嵐・ニノ主演ドラマ『弱くても勝てます』

5月3日に放送された第4話をまとめておこうと思います。

自分なりの感想も含めて・・・・。
第4話の始めは、記者である璃子が取材をしたいと思うものも、試験期間中に入った城徳は部活動停止期間に。

それでも取材をしたい璃子は、青志や部員を追いかけるものの逃げられるというシーンから。

これから城徳は2週間も試験期間中、部活動ができなくなる。

白尾は見つからないように自主練習をしていた。

部室で青志はこの期間自主トレをするように話す。

部員は自主トレすると青志に怒られたことがよぎって、今度勉強に身が入らないと話す。

それを聞いて青志もイライラ。
「邪魔だな、勉強が」

今回は青志の野球に対する思いが良くわかるというか、そうでなくても少ない練習量の城徳が部活動停止になるので、このイライラする青志がなんかいいんですよね。
このしぐさや表情などを見て怖がるうちの子どもでした(笑)


青志が授業中、出た答えに野球を結びつけて話す状態。
練習がしたくてたまらない青志だった。

試験まであと7日。

赤岩は記者・璃子に、自分を密着して取材してほしいと頼む。

青志はグラウンドでノックの性能を上げている。
そこに部長(元監督)が。
部活動停止中にしてはいけないと話すものの、青志はそれは生徒であって教師は関係ないとし、ノックを続ける。そして部長(元監督)にやらないかと話しやる2人。
しかし校長がそんなふたりを止める。
「なに遊んでるんだ」と。
しかし青志は真剣で、遊んでいるように見えるか?というものの、校長はあっさり「みえるよ」といい、止める青志。

赤岩はまずピッチャーとして練習風景を見せるものの、璃子からそんなのを望んでないと言われてしまう。

そして、璃子は部員をサザンウインドに集めて、勉強をしている風景を記事にしようとする。

弱くても勝てます-4話③.JPG

白尾は勉強しないと言いつつも、英語だけはしっかり勉強。メジャーリーガーへの道のためのよう。

赤岩はこんな勉強の記事ではなくオレの記事をと言うが、つまんないと言われてしまう。

そして赤岩は「将来を考えての行動だと話す」。

そんな赤岩の話を聞かせてくれと話す青志。

赤岩はなんでもうまくいってしまい、部員メンバーのように辛く苦しい人生がくるかもしれない。その時のために一度挫折を味わっておきたい。それが出来るのが野球だからと考えていた。

青志はここにいるみんな野球でつまづいてるんじゃないか?と聞き、部員たちも勉強も野球もつまずいてるっていいたいのか?と怒ったり、惨めになったりと落ち込みだす。

弱くても勝てます-4話②.JPG

ここでの各部員のキャラがすごくてちょっと笑ってしまった。

そして赤岩は、堂東学院に道場破りを行い、記事にしてもらおうと璃子を呼んだ。
しかし璃子は青志も呼んでいた。

弱くても勝てます-4話④.JPG

そこに現れた堂東学院の野球部と監督。

堂東の部員は片手でのバッティング。
監督も赤岩の遅い球が練習に最適と言われる状態で、めった打ちにされた赤岩。

弱くても勝てます-4話⑤.JPG

青志はどんな結果を想像していたんだ?と聞くが、赤岩は逃げるように立ち去っていく。

璃子は、実は城徳に入りたいと考えていたんだとか、しかし過去問を見て諦め、東大を目指すも違う大学へ。
今の城徳の野球部を見て、普通に悩むんだなと不思議に思っていることを青志に話します。

青志は、城徳の生徒は璃子たちのように時間が解決いてくれると思わないのが城徳だと話す。
そしてその中で、今の部に必要なのは、解決すべき問題は時間なんだと考える。

赤岩は部室にグローブを置きに行くと、また野球を辞めるのでは?と思う部員たちが止めに入る。

そこでこれからの野球のことを話し合う部員たち。

守備は文系だよなと。

それで自分たちの野球は、文系で守って理系で攻めるスタイルだと考える。

そんな部員たちに青志は、決断する勇気と時間のセンスが必要と話す。
そして、今一番必要なのは、センスを磨くことだと部員に話し、試験終了後、グラウンドで会おうと告げるのでした。

続く・・・・・。
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