『弱くても勝てます』~第3話・あらすじ(ネタバレ)と感想~ [☆ニノ ドラマ]
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嵐・二宮和也主演の『弱くても勝てます』もう3話を迎えましたね。
果たしてどんな内容だったのか・・・・。感想とともにお届けしたいと思います。
まだ観てない方は、また観たら読んでみてくださいね。
<あらすじ>
柚子の子どもの頃、青志とキャッチボールをするシーンから。
グラウンドでいつものように練習をいていると、亀沢は練習中居眠りをしてしまう。
そんなとき突然の雨。
部員達が急いで部室に戻ると、ゴキブリがいて大騒ぎに。
そんな部員たちに苛立ちをみせる柚子。
そしてコールドスプレーをかけ、足で踏んで退治するという男らしい姿を見せる。
赤岩はまだ家出中で、学校で寝泊りを続けている。
赤岩の父親は柚子の母・楓に相変わらずアピール中。
柚子は何か苛立ち態度が変わっていく。
その理由をしる部員たちは「またこの時期がきたか」と話す。
どうやら柚子は父親の命日がくると変わるところがあるのだとか。
いつものように部室で青志が話しているとそこにはジャージからユニフォーム姿に変えた柚子の姿が。
柚子は青志に「野球をやらせて欲しい」と頼む。
しかし青志は「ダメだよ、女子は試合には出られないから」と冷たくボソっと言う。
青志はそんな柚子のことを楓に聞く。
父親が関係しているのか?と。
楓は考えられるのはあの試合からだといい、青志が学生時代にボロ負けした試合のとき父親に自分がやったほうがいいと話し、それを聞いた父親が柚子の野球姿がみたいなと言ったそれが理由ではないかと話す。
柚子はバッティングセンターへ。
すると隣には谷内田が。
話をして「自分は選手だ」と言ってしまう。
青志は赤岩から寝泊りしている教室の鍵を返すようにいい、赤岩は亀沢の家に泊まることになった。
そして亀沢の生活状況を聞かされる。
青志の授業のとき、亀沢は寝ていて、柚子は注意も聞かずずっとグローブを磨いている。
赤岩は青志に亀沢のことを相談し、練習量などを減らし、亀沢の睡眠時間を増やしたいと考える。
しかし青志は状況は理解しているが、野球部が勝つためには今の練習量を減らす気はないと言う。
赤岩は部員を部室に集めて亀沢のことを相談。
そして出した結論は、校長室に行き、校長先生に亀沢の学費の件を相談するというもの。それを聞いた校長は親を呼んで話をしないとと言い、それは困る部員たちはまた亀沢と相談すると話して部員たちは校長室を出て行く。
柚子は相変わらず青志に野球をやらせてほしいと頼む。
しかしそれを許さない青志。
屋上での練習の日。
柚子はジャージに着替えてマネージャーとして参加するが・・・。
自分の変わりに志方にマネージャーをさせて自分が選手になるという考えを言い出す。
部室で白尾は亀沢に自分が使っていたグローブをあげ、他の部員たちも割引券などを亀沢に渡す。
亀沢は赤岩が他の部員に自分の状況を話したことに怒る。
それを知った青志も亀沢に「無神経だったな」と話す。
赤岩は柚子にマネージャーに戻るように話をする。
そして自分は家に戻るからと約束をする。
その夜、柚子は楓にその話をし、楓も柚子に守らないとと話す。
楓は赤岩の父とは何もないと話し、子どもの頃父親と話した話を聞かせる。
それは青志のことを柚子が話したとき父親は「青志はやるべきことをやっていた」という。そしてそれからは青志が柚子とキャッチボールをしてくれていたと。
赤岩が家に戻るとふられたと話す父親。
しかし父親はまだ諦めないと話す。
次の日のグラウンドでの練習のとき、谷内田が城徳にやってくる。
部員たちは谷内田にバッティングを見せて欲しいと頼むが、ちゃんと野球をやっているなら考えてもいいと話し、部活の様子を見る谷内田。
そんな練習中、亀沢が睡眠不足で倒れる。
そして青志は部員たちに相手の気持ちを考えろという話をしていく。
それを聞いた谷内田は何かを感じとったのか、バッティングを見せて帰っていく。
柚子は青志の話を聞いて、キャッチボールしてくれてた青志のことを思い出す。
そしてマネージャーに戻ることを決め、たまにキャッチボールしてと青志に話すのでした。
次の日の朝、部員たちは亀沢の新聞配達の場所に現れ、手伝うという。
練習しながらだと話し一緒に手伝うことを決める部員たち。
ここまでが第3話。
<感想>
柚子のユニフォーム姿可愛かったですよね。
それに青志とキャッチボールするときの「青志くんありがとう」っていう言葉とかもう可愛いかったです。
青志の言葉や教え方で野球部員たちは、まだ結果は出せないものの変わってきていますよね。
そんな成長を毎回毎回観ていくのも本当に楽しいし。
谷内田との関係が本当に気になって、今後、青志のことを理解して谷内田が謝るみたいなシーンあるのかな。
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